U-11 神明鳥羽カップ総評

夏休み最後の大会、この1カ月半がんばってきた集大成を臨みました。
昨日の練習でもパスやセンターリングなどを意識したり、敦賀のときから言っている連動した攻撃や守備などをテーマに行いました。
1試合目は失点されても顔を下げずにがんばっていましたが、前に行こうと急ぎ過ぎてドリブルして取られる→守備、ただ蹴りして取られる→守備という悪循環になっていました。
2試合目は無理ならやり直す、ゴールに向かうことが近道ではないということを共通認識して臨みました。この言葉が落ちたみたいで楽に相手陣地でプレーできることをありました。
ですが、パスミス、トラップミスなど基礎基本のところで取られてしまうということが目立ちました。
練習から試合を意識して取り組むことができるように、声かけをしていきたいです。