8月18日(土) 、19日(日)
U-11 今津ひばりカップ フレンドリー戦

【試合結果】
1日目
vs 南郷 0-3
vs 青山 0-3
vs 伏見 1-3 
vs 宇山 0-5

2日目
vs おうぎ 15分×4本 0-7
vs 伏見 0-2
vs 今津 0-5

【総評】
テーマは白山JA杯と同じで、「攻撃をシュートで終わること」に設定しました。選手たち自身が試合をしていくなかで、「周りを見る」「声を出す」ことも課題であると気づき、テーマに加えました。
シュートを打つどころか、相手のコートに入ることもあまりできず、防戦一方の試合ばかりでした。まわりが見えずにマークを簡単に離したり、プレッシャーがあるのにボールを持ちすぎてしまったりと判断力のなさが目立ちました。まず、自分が首を振って考えること、次に指示の声をどんどん出そうと話し合ったことで、首を振ったり、指示や要求の声が増えたりしていました。
成長を感じたのは、失点しても気持ちを落とさず最後まで自分たちのプレーを続けようとしたところです。パスコースを増やしたり、簡単にボールを失わないようにしたりしていました。
トラップやパス、体の入れ方などの基本技術から練習し直していかなければいけないと強く感じました。神明鳥羽までに改善していけたらいいなと思います。
また、夜の座学で熱中症のことや、試合中の声かけの種類について越中谷コーチやU-12の選手たちから教えていただきました。技術だけでなく、知識も大切なのだと選手たちは感じていました。U-11でもやってみたいと思います。