第41回 全日本少年サッカー大会 2回戦
春先から言い続けてきた【守備から流れを作る】ということを集大成の大会でも意識して取り組みました。
狙いをもった守備、チャレンジ&カバー、前線での献身的な守備がかなりできるようになったのは大きな収穫です。そのおかげで、何度もボールを奪いきることができました。シュートで終わるシーンも多く、局面ではかなり戦えるようになってきました。今試合は、ボール奪取後のつなぎ方も良く、自分たちの流れで展開できる時間が多かったとも思います。
6年生にとっては最後の大きな大会。接戦をものに出来ず敗退となりましまが、気持ちのこもった試合を見せられるようになりました。
負けて涙した選手も多くいました。選手が本気になれたこと、チームとしてサッカーが出来たことに感謝し、これからもサッカー選手として精進して言って欲しいと思います。